雲ひとつない青空の下、風にたなびく小金井公園の緑を眺めながら、触れると痛いぐらいに乾いた芝生の上にシートをひいて寝そべっている。そんな、どこまでも幸せな春の昼下がりでのひとこま

わたし「ふぁ〜ぁあぁあぁ(あくび)すーごく気持ちいいね」
奥さん「・・・気持ち悪い」
わたし「なにが?」
奥さん「あくびが
わたし「・・・」