やられた

ブログの恥はかき捨てなんてよく言うけど。やられた。昨日の日記で読了したと書いたドストエフスキー著の「カラマーゾフの兄弟」がまだ続きあった。
俺が読んでるのは新訳の亀山郁夫訳で、全部で5巻やった。昨日は4巻目までを読み終わっただけやった。完全にやられた。
昨日、調子こいて最後の終わり方がグッときたとか感想書いてしもた。いかにも俺は文学わかってます風な感じで書いてしもた。古典読んで自分もそこそこ知的なところあんねんでぇ風なアピールしてもうた。
どないしてくれんねんな。おい。ドストエフスキーのおっさん。ほんま自分ええかげんにしいや。どんなけ長いねんなこれ。そもそもなんやねんドストエフスキーて、こむずかしい名前。かっこいいと思てんの?はっきり言ってキーボード打つんめんどいねん。もう略してドッキーでええとおもう。ベッキーみたいでかわいいとおもう。