大学の文化祭

今日は天気がよかったので、個人参加のフットサルにでも行こうかなと思ったけど、近場のコートで個人参加がやってなく断念。ここ最近、体を動かしてないのでなまってきている。

お昼前に嫁と娘と一緒に家の近所にある大学の文化祭に行った。児童教育学科(正確に覚えてない。そんな感じの学科)の催しものに0〜2歳が遊べるらおもちゃやら遊具やら人形劇があるということで行ってみた。児童教育学科の教室に赤ちゃんが遊ぶスペースや、ダンボールで作ったトンネルやらすべり台など子どもが好きそうなものがいっぱいあった。娘は他の大きい子ども達の勢いに圧倒されて、終始かたまりぎみだった。2回ほどそこの学科の女学生に声をかけられアンケートによる質問をされた。

文化祭はにぎやかで、学生たちは自由を謳歌して、楽しそうにみえた。楽しいそうに青春を送っている人をみると、複雑な気持ちになる。自分自身があまりハッピーな学生生活を送っていたとは言えない為、そこら辺にコンプレックスがある。だからといって、タイムマシンでもう一度あの頃に戻っても、きっと同じようにしか過ごせないような気がする。2度も青春を棒にふりたくない。なのでその頃には戻りたくない。というか確実に戻れない。

今日、レッズが引き分け。これで浦和はマジック2が点灯した。あと2勝すれば優勝だ。逆に2敗しても自力優勝できるということ。浦和があと2敗するだろうか。考えにくい。ただガンバはこれで優勝ができなくなったわけではない。あきらめないで優勝をめざす姿勢でいてほしい。2位狙いで戦うとろくなことにならないような気がする。