目が悪くなった

目が悪くなった。ぼくは小学生2年生から眼鏡が必要だったので、神様が願い事を1つかなえてくれるなら「目をよくしてほしい」とか「ドラえもんがほしい」とかよく空想してた。大人になってパソコンなんかを1日中みていると目によいわけがなく、さらに悪くなった。眼鏡を外すと日常生活に著しくきしょうをきたす。でも眼鏡をかけると普通に生活はできる。たまに5mぐらい離れた会社の人が行き先を書くホワイトボードの字がみえないときがあるので困るぐらいだ。

眼鏡というのは値段が高い。ぼくみたいなハードボイルドに目が悪いとそんじょそこらのレンズでは間に合わない。目が悪いとレンズも強くなる。強くなると値段が高くなる。しかも、眼鏡の価格はこのレンズの厚さで値段が全然ちがってくる。厚いと安く。薄いと高い。これはむかつく。そんなもん牛乳瓶の裏っかわみたいな眼鏡を誰がかけてんねん。「あの人って、べんぞうさんみたいだね。ぷぷぷ」っていう話です。あほかと。はじめから薄いやつだけを売れと。めっちゃくだらん。もう、めっちゃくだらん。