めがねはつらいよ

めがねはつらいよ、なにがつらいかって、雨の日電車に乗るとめがねがくもって、地下組織の1員みたいになってしまうことがさ。

めがねはつらいよ、なにがつらいかって、頭よくないのに、頭よさそーに勘違いされて、「ノート貸して貸して」言われても、自分もノートとってないことがさ。

めがねはつらいよ、なにがつらいかって、むぎゅぅって押されてレンズとまぶたがくっついて、レンズに自分の目がつぶったあとがのこることがさ。

めがねはつらいよ、なにがつらいかって、めがねをさがして「めがね、めがね」というくだりが超有名なマンガのネタになってることがさ。