フットサル全日本選手権都予選

あぁー。めんどくさ。何がめんどくさいって、買い物から帰ってきたときに買ってきたやつ冷蔵庫にしまうのがめんどくさい。んぼ犬です。

昨日の夜は、とんでもない睡魔がおそってきて11時には意識不明になってしまった。よって日記が更新できひんかった。くそー、連続更新が途切れてしまった。今日から仕切りなおしや。さて、昨日は家の近所でフットサル全日本選手権(別名:プーマカップ)の都予選が近くの体育館で開催されるというので、チャリをこいで観にいった。いや、これがかなりおもしろかった。今回はベスト8がそろった準々決勝の4試合。2試合目は昼ごはん食べに帰ったので、それ以外の3試合を観戦した。それでは、1試合ずつ、だらだらと感想を述べよう。

1試合目 ヤマノヤカサダソグラフットサル 2-5 ゾット
ゾットの試合直前のミーティングをベンチの真上から観てたので、キャプテンらしき16番の選手の気合いれの声がそのまま聞こえた。「今日は勝つことが大事。試合が終わって時点で勝っていればいい。自分たちのフットサルをしよう。相手は関係ない。」緊張感がこっちまで伝わってきた。ぼくは一気にゾットに肩をもつことになる。試合は終始ゾットペースだったと思う、ヤマノヤは経験のなさというか落ち着きのなさを感じた。あとはGKに能力の差があった。ゾットGKは一本見事なパワープレー裏のパトンキックゴールを決めた。

3試合目 カミーザ 2-4 フトゥーロ
チーム力の差はそんななかったけど、個々の能力はフトゥーロが勝ってたと思う。フトゥーロ4番渡辺英朗の変態的ドリブルを生で観れてよかった。なんだろーね、あの舐めるようなドリブル。試合を終えた渡辺選手を館入り口付近でみた。ちょっとうれしかった。

4試合目 シャークス立川 7-3 小金井ジュール
途中まで3-1でリードを許してたシャークスが逆転勝ち。シャークス7番沖村リカルドの足技を生で観れてよかった。また抜きした時は会場が沸いた。この試合、シャークスが逆転して4-3になったところで、小金井ジュールがパワープレーしたんだけど、これが完全に裏目に、GK裏を狙ったシュートが3回決まって、試合が決まってしまった。あそこでパワープレーにいかずに、粘っこく戦うやり方もあったのでは、いずれにしよパワープレーは諸刃の剣だ。あと、小金井ジュールのユニがかっこよかった。

総括:かなり面白かった。11日に立川で準決勝と決勝をやるみたいだから、観にいこうかと思案中。ただ、今回体育館がちっちゃくて、二階の観覧席で座ると片方のゴールが見えなくなるので、ずっと立ち見でみて疲れた。