ぼちぼちと読んでます

はっぴぃばんくでいとぅーゆぅ♪はっぴぃばんくでいとぅーゆぅ♪なんかいいよね。あれ、トータス松本歌ってんのかな。んぼ犬です。

会社の先輩に借りたSF小説を読んでいる。題名は「機動戦士ガンダム」。やっと最終巻である3巻目を読み始めたばかりだ。ぼくはアニメのガンダムをちゃんと見たことがない。登場人物で知ってるのは主人公アムロ・レイとシャアぐらい。そもそも小説版ガンダムはアニメガンダムを見たことがある人が手にとる本なので、いきなり小説でガンダムに入ってゆくのは、少々無謀といえなくもない。というのも文字で「コロニーの港」やら「移動リフト」やら「巡洋艦のハッチ」といわれても、まったく、ぼくの脳内では視覚化できないのである。ぼくの想像で作られたぼんやりとした「コロニーの港」で話をすすめていかなければいけない。しかし、そんなことを思ってるうちにとうとう最終巻まで読み進めてしまった。

とはいうもんの、小説の内容は、アムロが15歳のくせにセイラさんとエッチはするし、クスコ・アルという年上のセクシーな女性にはかわいがられるし、フラウ・ボウアムロに片思い中だし(SF小説だよね;;)、なかなかコンチキショーな展開でおもしろい。ニュータイプうんぬんのところも興味深く読んでいる。気がむいたらアニメのほうもみてみようかな。