日本舞踊を観にいく


世間ではかとぅんの赤西くんの語学留学の話題でもちきりのようですね。わたしも亀梨派か赤西派と問われたら赤西派なのでとても残念です。

さて、先日生まれて初めて霞ヶ関にて日本舞踊なるものを鑑賞してきました。千代田線の霞ヶ関駅についたら人っこ1人いませんでした。なんだか不思議な駅だなと思いました。そこで、駅の周辺地図を見ると日本の省庁の建物が集まってるじゃありませんか。ここは日本の政治の中心地なのか、と遅まきながら気づきました。考えてみるとわたしは日本舞踊どころか霞ヶ関も初めてでした。駅の出口をでると、国会議事堂の屋根部分がビルのあいまから見えました。とりあえず、わたしは嫁に国会議事堂の屋根部分をバックに写真をとってもらいました。通りは人通りが少なくガランとしてました。官僚さん達も日曜は休みなのですね。

日本舞踊については衣装が華やかでおもしろかったのですが、曲調というかリズムが「いよー ポン! いよー ポン!」という感じで現代人のわたしにはとてもスローに感じました。江戸時代の人はこれを現代のミュージカルのように娯楽として楽しんでいたかと思うと、とても不思議な思いがしました。

帰りの車の中から東京タワーを間近でみました。そういえば東京タワーものぼったことないな。