人の自慢

人の自慢って、クソむかつきますよね。
なんであんなにクソむかつくんでしょうか。
深く考えると結構不思議です。
他人の幸運や幸福な話をきくと、自分が不幸になったような気持ちになる。
どうして、自分と何の関係もない人の幸福によって、不快な気持ちになってしまうのでしょうか。
人はなぜ、幸福な他人を妬んでしまうのでしょうか。
そして、なぜ他人の不幸はメシウマなのでしょうか。
ぼくも、できれば人の幸運や幸福を心から歓べるような人間になりたいのですが。
先日、どうしようも我慢ができない、自分の感情のコントロールさえできない、友人のこんな自慢をききました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「俺今日朝から、おしっこ1回も行ってないわー」
 
 
 
 
 
 
 
 
どうでもいい。
本当にどうでもいい。心の底から湧き出る根源的な感情。
 D O U D E M O I  I 
これほどどうでもよい自慢がこの世の存在するでしょうか?
果たしてみなさんは、このような自慢の前で自分を保てることができるでしょうか。
ぼくはできません。
こんな、自慢の前ではぼくは自分が自分であるという確証さえもてません。
ぼくは怒りも超えて、彼にこんな言葉を吐きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「お前のボウコウは黒部ダムか!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
今日はこんな感じで〜す。
おもしろかったらメールくださいね。お待ちしてま〜す。
ほいじゃ☆