鹿島 5 - 1 G大阪

あんまり書く気がしなかったけど、書かないわけには前へ進めないような気がするので書くよ。
茨城県立カシマサッカースタジアムに行って観戦してきました。茨城は茨城なんだね。なんとなくずっと茨木と思ってた。俺あほー&茨城の人ごめんなさい。
というわけで、試合のほうは正直あんまり振り返りたくないわけで、
今でも目をつぶると野沢のリフティングドリブルの光景がいやおうなくまぶたの裏に浮かんできます。
自分の生観戦史上、ここまで内容、スコアともに相手に圧倒されたガンバは初めてみた。
生でみた屈辱的な試合ワースト3に堂々の殿堂入りです。ちなみにあとの2つは2006の2−0からひっくり返された味スタFC東京戦と遠藤のPK失敗を目の前で見た今年の等々力川崎戦です。今年は苦い思い出が多いなぁ。
これでガンバはリーグ3位が確定。ACL出場がせめてもの救いだけど、リーグ優勝は一番欲しいタイトルだったし、それがどうあがいても獲れない現実が本当に悔しくて悔しくて、当日も家に帰ってからさぁ寝ようと布団にはいってからもしばらく寝つけなかった。というのは嘘で、ふかふか布団に入った瞬間、光の速さで眠りにつきました。10時間ぐらい寝ました。カシマ遠すぎ。むっちゃ疲れた。

ではいろいろ適当に雑感です。

・コンディション
まず4バックのうち3人が負傷を抱えるという超悪コンディション。(動き自体は悪くないように見えたが)なぜ大事な一戦の前にこのように負傷者が続出したのか。たまたまなのか、それともトレーニングやコンディション調整に不備があったのか。ぼくは何らかの原因があるのではないかと思うのだけれど。そこらへんの調整含めてガンバのクラブとしての力が鹿島より足りなかったのかなと思う。

・監督
監督は上記のコンディションに問題を抱える選手を先発起用。もうこれは監督の哲学(性癖)なので、しょうがないというか、ぼくらはついていくしかないが、1失点目のシーンで中澤がコウロキの切かえしについていけなかった場面などをみると「うーん」と思ってしまう。やっぱあの1点は大きかった。話は変わるけど、最近「西野監督が代表監督に!」みたいな記事をちらほら見ますけど、言っとくけど、もしそうなったとしたら、ほんとにとんでもないことになるよジーコの時の解任騒動どころの話ではなくなるよ。ドSの被害にあった選手のクラブのサポの暴動がおきるよ。セルジオ越後は今の3倍ぐらい元気になっちゃうよ。

・鹿島の中盤
野沢と小笠原からボールとられへーん。

・ルーコン
まぁルーコンは責めることはできないな。

・ペドロ
まったく機能してなかったね。来年どうなるんだろうなぁこの人。

・ヤット
イエローもらわなくてよかった。

・和道さん
サイドで1対1抜いたところはテンションあがった。

・ばんどうさん
出番なかったなぁ。

天皇杯
また鹿島ですか。

・モツ煮
おいしかったよー。

・特大ハム串焼き
おいしかったよー。

・豚串焼き
おいしかったよー。

・ビール
おいしかったよー。

・カシスタ
みやすかったよー。

最後、ぐだぐだになったけど、おわりー。