日本の明日について考える

ぼくがテレビをみてて、とてつもなく不安になるニュースといえば
日本の財政問題についてのニュースです。
今、2009年5月21日現在でも我が国は939兆円の借金を抱えています。
939兆円ですよ。939兆円。
みんな、どうしてそんな平気な顔で日々を過ごせるんですか?
わかってます?939兆円ですよ?
それもすごいスピードでこの数字、増えていってるんですよ。
みんな、どうして100円の自動販売機をみつけたぐらいで喜んでるんですか?
みんな、どうしてスーパーの先着50名様限りの卵1パック50円ぐらいで開店30分前から並ぼうとするのですか?
みんな、どうしてリモコンからテレビを消した場合は電源がちゃんときれてなくて電気代かかるから、本体の電源ボタンから消そうとするのですか?
もうね。ちっちゃいです。ちっちゃすぎますよ!!
もっとこう。マクロ的な視点でものごとみていきましょうよ!!!



とまぁ、しょうもないサラリーマンのぼくが、いくらブログ上でそんなことを吠えたとしても、この問題の解決に1ミリも役立たないので、話を変えて、鼻くその話をしたいと思います。
鼻くそにもいろんな状態があると思うんですが、ぼくが一番やっかいだなと思うのは、とろろこんぶみたいな鼻くそね。鼻で息する度に鼻の穴のなかでヒラヒラパタパタとなびくような感じの鼻くそ。
そういう状態の鼻くそって、すっごい危険で、強くフンっ!と鼻から息だすと、必ずや飛び出してくるからね。
んでね、先日ね。会社で事務してる女性にね。パソコンのアプリの操作説明をしていたんですよ。女性がイスに座ってね、ぼくが後ろから、そう、パソコン教室の先生みたいにね。そん時、ぼくの鼻の中から鼻くそが飛び出したんですね。
んで、その飛んだ鼻くそがね、うまい具合に女性が使ってるキーボードのキーの隙間に落ちたんですね。まぁ、女性はね、気づいてなかったみたいですよ。たぶん。だって、彼女はモニターをみて一生懸命ぼくの説明を聞いてるんですから。まさか、ぼくが鼻くそを噴射してキーボードの中に入れるなんてね、夢にも思ってないはずですよ。
でもね。当然、その事実はいつまでもぼくの胸の中に存在し得るわけですよ。彼女が使ってるキーボードの中には、今でもぼくの鼻くそが存在し得るわけですよ。ぼくはそのことを考えるとね。少しだけど、生きてるのが嫌になるんです。
おわり