G大阪 4 - 1 磐田

今日は観れないかなと思ってたら、ネット配信してる方がいたので観ることができた。ありがたいことです。だけども、横で娘が粘土で遊んでたり、試合が3-1になったあたりからはNHKでやってた「山形×名古屋」がえらいことになっていたので、それらが気になってあまり集中してみれなかった。試合はスコアが示すほどに”快勝”という内容ではなかった。とはいえJリーグ、万博開幕戦。きっちり勝ち点3がとれたことは非常によい。
以下、箇条書きに雑感。
 
ジウシーニョ
磐田の小さいおっさんことジウシーニョのサイドの突破から決定的なシーンに。ここは藤ガヤが恐るべき反応をみせてセーブ!あれが決まってたらやばかった。
 
・審判家本
この試合の主役。PKハットトリック。見事に選手より目立っていました。3点目のハンド判定は無いよなぁ。と敵ながら磐田に同情を禁じえなかった。
 
・パクドン
キタコレ!韓国では「点をとるDF」と言われてたらしいが、ガンバでもその才能を遺憾なく発揮。うーん、次のFCソウル戦でも先発でいってほしいなぁ。
 
・遠藤のPK
今日のPKは2本とも非コロコロ。普通にコースを狙って速い球を蹴ってた。てか普通はそれだけでGKはとれないんだけど。2本目は川口の裏をかいて浮いたシュートを打つところはいかにも遠藤らしい。
 
・ルーカスの守備
解説の山野さんが「キャンプからセットプレー時のクリアはほとんどがルーカス」と言っていて、そういえば先日のACLでもルーカスのヘッドクリアが光ってたなぁと。ルーカスの守備への貢献はすさまじいぜ。あと、ルーカスの顔ってずっとみてるとおもしろいよね。
 
・大塚Jデビュー
にしのんがまた「ポテンシャルは大迫以上」なんて言ってたとか言ってないとか。最後のところ決めて欲しかったな。でもJデビューおめ。期待してまっせ。
 
・次が大一番
正直、ここ3試合での快勝は相手によるところも大きかった。次のFCソウル戦はゼロックスの鹿島以来となる本物の強い相手。この一戦でガンバの真価が問われる。