G大阪 1 - 0 大宮

BS中継は家では見れないので、今回は嫁の実家で録画してもらったのを、深夜0時から視聴。試合結果の情報は入ってこないように注意してたので、ドキドキしながら見た。試合内容は序盤、大宮のタイトな守備にややガンバが押されている印象。前半30分ごろからじょじょにガンバもペースをつかむも、大宮の守備も簡単には崩れない。先週のコンディション最悪の浦和とは対象的に大宮はしっかり開幕に合わせてきたようだ。

後半15分、こう着状態の試合に先に西野監督うごく、バレー、家長投入。右から家長、マグノ、バレーの3トップ気味。左SB橋本。2007年の新フォーメーションだ。しかし、ガンバ、ボール支配率をさらに高めるがなかなか決めれず。だんだんガンバ焦る。俺も焦る。この試合、なんとしてもどうしても勝ち点3欲しい。そして、後半40分頃、家長が大宮DFに前プレスでボールを奪い、走りこんできたバレーへ。そしてダイレクトボレー。ボールは当たりそこなって、地面にたたきつけられ大きくバウンド。大宮GKの真上を綺麗に放物線を描く。俺にはが見えた。(ちょっと古いけど)バレー開幕戦でガンバ公式戦初得点。バレーようやった。!君はできる子や!西野監督が渾身のガッツポーズ。←こういう時の西野、実は俺は好きだ。あー、やきもきした。内容も決して良いとはいえなかった。(ゼロックスが良すぎて悪くみえただけかも)んでも、この勝ち点3は大きすぎる。結局、選手交代が試合を分けたのかな。

うーむ、やはり浦和、ガンバとて調整万全のJ1チームにそう簡単には勝てないのだということを思い知らされた開幕だった。今季は混戦の予感だね。