水着とか浴衣とか


夏になると。暑いけど、女性の姿も大胆に肌を露出していていいですね。水着もいいけど、女の子の浴衣姿もぐっときますね。

思いっきしオッサンくさいこと言いいますけど、目の保養になりますわ


その昔、大阪のローカル局の深夜番組でジャリズム本上まなみがMCをしてた素人出会い恋愛バラエティ番組みたいなものがあって。
(その番組で、本上まなみを初めてみた時はかなり衝撃だった。めちゃかわいい。飛びぬけてかわいい。と思った。その後、全国に進出してドラマとかでるようになってからは、あまり魅力を感じなくなったけど。その当時はインパクトあった。)
番組自体はねるとん紅鯨団をスタジオでやるといった内容なのだが、その番組で、ジャリズムの山下が番組始まるあいさつでこんなことを言っていた。

「いや〜、これだけ暑いと、街行く女性も薄着になって、、」

(・・コメントが思い浮かばず数コンマの間・・)

「見ていると... 気持ちよくなりますね!」

この瞬間、隣の相方渡辺がその場で崩れ落ちていた。高校生(中学生?)だった僕も「山下アホやな〜」なんて思ってたけど男として気持ちはよくわかる。しかし、こんなことはなかなか言えないよ。男がそういう本音を口にすることはリスクがあって。時には法に反する可能性だってあるのだ。だって女性に「おっぱいがおおきくて揉んだら気持ちよさそうですね」「ミニスカートってパンツが見えそうで興奮しますね」て、言えますか?そういうことははオブラートに包まないとだめなのだ。ちょうど「エロかっこいい」みたいな感じで。(あー、あの当時がジャリズムのピークだったなぁ。)

「目の保養になる」こんな使いふるされたセリフもあながち捨てたもんじゃない。なんとも品があり、いやらしい感じがしない。それでいて世の男性の気持ちを代弁した便利な言い回しである。先人の知恵とはやはり素晴らしいものだなと思った。