土曜12時は新喜劇


子供の頃、土曜の12時からの1時間は「よしもと新喜劇」をテレビで観ながら、お昼ごはんを食べるのが習慣だった。学校は午前中で終わるので(大体11:30ぐらいに終わってたと思う)12時に間に合うよう帰ってた。

新喜劇でぼくが今でも覚えてる鮮明なシーンは、東野(その当時は、東野がメインで出てた)がだれかに問い詰められて舞台外に逃げていく際「ワタシニホンゴシャベレマセーン」と外人風に言って、だれかが「日本語しゃべってるやんけ!」とつっこむシーン。かなりおもろかったので、なぜか今でも覚えてる。少年だったぼくは否応なく新喜劇に影響され、ここらへんの笑いのつぼは今でも変わってない。

あのような素晴らしいギャグを後世にも伝えていきたいですね。