星の王子さま

一週間ぐらい更新が途切れてしまいました。
いろいろと大きな行事が終わって、燃え尽き症候群のような気持ちになってしまっていたり、風邪などひいてしまったりと、毎日を抜け殻のように生活をしておりました。
それでも、「今日は休みたいな」と思いながら、休まずに仕事に行ってきたことを思えば、自分はサラリーマンに向いてるななんて思ったり思わなかったり。
最近、読んだ小説でおもしろかったのが奥田英生のサウス・バウンド。この小説を評するには"痛快"という２文字で充分な気がします。
今はサンテグジュペリの星の王子さまを読んでいます。あの王子さまのイラストを見るとどうしても中学英語を思い出してしまいます。そんな偏見もあってずっと読んだことがなかった話ですが、気が向いたので今読んでます。本を読むのが極めて遅い人間なのでまだ全部読めてませんが、これも大変魅力的な物語であるなという感想を持っています。やはり世界的に評価されているものというのは、それだけのことはあるということでしょうか。英語の教材で使用するのはやめて欲しいなとは個人的には思います。
ひさしぶりにブログっぽいことを書けておおむね満足しています。

サウス・バウンド