よめたん

「よめたん」という言葉をご存知だろうか。あまり巷では聞かない言葉である。説明しよう「よめたん」とは嫁の誕生日の略称である。これは今日、私がぽっと考えついた言葉である。私の脳内にだけに意味付けられた言葉「よめたん」。まだ口にだして実際に使用していないだから、たぶん誰にもこの「よめたん」という言葉を知らない。

ご存知のとおり、当ブログは私、んぼ犬が自由に何を書いてもよい。ということになっている。もちろん法律の範囲内、R-18指定などという制限はあるにはあるが、基本的には私がこのブログで書く内容は自由である。むしろ、自由でなければならい。よって、当ブログ内では私が全権を掌握している。いわゆる当ブログにおいて私は神である。ん?私が神?私は何を言いたいのだ。少し混乱してきた。

・・・コホン。失敬、少し整理しよう。「よめたん」についてである。「よめたん」という私が勝手に考え出した言葉についてである。そんなどうでもいいようなことを何故、わざわざブログに書いてんの?という心の内なる声が聞こえたのだ。それに反論すべく私は当ブログでの私の権利を上記の「神」を用いて主張したわけである。要するにだ。俺のブログで何を書こうとそりゃ俺の勝手でしょ。というわけなのである。

それでもなお、疑問は残る。何故、嫁の誕生日から「よめたん」を思いついたのかという根源的な問いかけ。この哲学的問いかけに模範解答はないと思っている。ひらめきや直感を私は理屈で説明したくはない。しかし、その問いかけに私なりの(あくまで自分自身に対してという意味で)答えを用意している。

今日は嫁の誕生日である。かけがえのない人生のパートナーがこの世に生誕した記念となる日。そう「よめたん」なのだ。

日々の感謝の意をこめまくって

誕生日おめでとう