おっさんが読みそうな本
大阪に帰ったときに、親父が本くれた。いわゆる新書ていうやつ。簡単に説明するとおっさんが読みそうな本てことだな。これがなかなかおもしろい。ページ数が少なくて、ストーリー性もないし内容もそれほど難しくないから軽く読み流せる。以下の2冊、読後の感想。
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02/07
- メディア: 新書
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グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: 新書
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2冊読んだ感想は、新書もなかなかおもろいなということ。普段は小説やら技術本しか読んだことないから、新たな読書カテゴリーが増えた喜びがある。うん。おいらも完全におっさんの仲間入りだぜ。